「sense of wonder」とは自然の中に潜む不思議を発見して、気持ちが大きく動かされる体験を表す言葉です。障がいを持つ人々の為のアトリエブルートでは、毎日沢山の「sense of wonder」な作品が生み出されています。そしてこの度、彼らの目に映るヴィヴィットな日常を追体験出来る、架空の美術館「sense of wonder museum」がメルヘンハウスに出現!
期間
2015年4月2日(木)〜7日(火)
関連イベント
①4月4日(土)13:30〜受付終了 16:00〜 参加費300円 子どもワークショップ「50色のクレパスを使って、心の中のセンスオブワンダーを表現しよう!」(要予約)
②4月5日(日)16:00〜 参加費無料 スライドトークショー「彼らのなかに潜む不思議」(予約不要)
※NPO法人ポパイ理事長の山口未樹さんにメルヘンハウスの三輪丈太郎が、障がい者アートってナニ?アウトサイダーアートってナニ?アールブリュットってナニ?そもそも障がい者ってナニ?などなど、いろんなナニ?をお伺いします。制作風景をスライドで写しながらのトークショーですが、参加者のみなさんともディスカッション出来る時間をご用意します。かしこまることなく、きっとワイワイと気軽で楽しい雰囲気になることでしょう。どうぞお楽しみに!
山口未樹(NPO法人ポパイ理事長)
1974年4月名古屋生まれ名古屋育ち。小学校から大学までサッカー一筋の日々を送るも、練習嫌いと度重なるケガでサッカーの道を断念する。ぼちぼち仕事をしながら生きる癖を止め、福祉業界へ転身。2005年NPO法人ポパイの設立に関わり職員へ(現在、理事長)。障がい者と初めて接しハテナだらけの生活が続いたが、今では天職と言える。サッカー、音楽、ビール、アート、福祉、絵本ではマリー・ホール・エッツが好き。スペシャルなソーシャルワーカーになりたい。社会福祉士、精神保健福祉士。
主催 NPO法人ポパイ
お問い合わせ 052-508-9034 http://mo-ya-co.info