第52回「朝からてんやわんやの大騒ぎ!」

雨のエアポート

雨の名古屋です。今日は朝からセントレア空港へ。ザ・キャビンカンパニーのお出迎えからはじまりはじまり〜!そう、明日からはじまる、原画展&ワークショップ『ハテナはかせの へんてこいきものずかん 』の設営のため来てくれたのでした。

空港ってなんだかいいですね。これから旅に出る人のワクワク感と、お出迎えの人のソワソワ感が入り混じっている空間がなんとも言えません。ちょっと妄想して出発ゲートの電光掲示板にある行き先を見たりして、一人ウキウキした時間でした。

予定より少し遅れてザ・キャビンカンパニーのお二人が到着。「はじめまして!」でしたが、とても気さくな良い人たちなのですぐに打ち解けて、1時間弱の楽しいドライブ!児童書という共通のキーワードがあるので、すぐにいろんな話が弾みました。

ボリューム&ダイナミック!そんな空間が。

メルヘンハウスに到着すると、今回の『ハテナはかせの へんてこいきものずかん 』の出版元である、偕成社の編集のFさんとプロモーションのMさんが到着しており、5人でお昼ご飯を。ここでも児童書という共通キーワードが炸裂!絵本を描く人、編集する人、宣伝する人、そして僕は売る人と、立場が違うと同じ話題でも考え方や見方が違い、とても興味深く面白いのです。

さあ、設営のスタートです!今回の原画展はただ原画を飾るだけではないのです。というか、簡単にいうとボリューム&ダイナミック!これは既に美術館の展示レベルですね。実は昨日に荷物が届いた時はビックリ!を軽く超越して、「何コレ?何が届いたの?」と一瞬目の前の荷物が何であるかわかりませんでした。簡単にいうと、デカい段ボールが3つと棺桶が届いたのです。棺桶?なんて思われるでしょうが、本当に棺桶。しかも2人は入れる棺桶ですね。おそらくメルへンハウスの42年の歴史のなかで一番重くデカい原画展の荷物です。

それだけの重さとデカさに比例して、ものすごく素晴らしい原画展になりそうです。なんでわかるかって?だって今目の前で準備が着々とされているんです。これね、とっても多くの人に見てもらいたい。ザ・キャビンカンパニーって知ってます?知らない?僕も去年はじめて知りました。知らないことを悔いるような作品です。少なからず、児童書(絵本)に興味がある人は見ておくべきですよ。

書店員の仕事は紹介するってこと。

メルヘンハウスにいると、やっぱり人気があるのは何十年以上も読み継がれているロングセラーです。しかし、新刊もたくさん発刊されているのです。新人作家さんもたくさんいるのです。そんな新刊や新人作家を丁寧にみなさんに紹介していくのも、僕たち書店の大事な仕事なんだと思ってます。

20代半ばのザ・キャビンカンパニー、40代前半の編集、20代後半のプロモーション、今年40になる書店員。若干の年齢の振り幅はありますが、児童書界ではまだまだ若手な今回の設営チーム。ちょっと面白いことが起きないかなぁとか期待しつつ、誰かに頼るのではなく、自分たちでアクションを起こしていかないといかんなぁとも思いつつ、これからが楽しみな一日なのです。

設営はまだまだ続きます。

おしまい

三輪丈太郎
1975年名古屋生まれ。生まれた時から子どもの本専門店の息子という肩書きが嫌で、ここ最近までは全く児童書に関わりのないフィールドに生息。ある日、大尊敬する人から「メルヘンハウスって良いと思う児童書をセレクトして置いているんでしょ?それって、良質なDJと一緒だね!」と言われたことがキッカケでメルヘンハウスに入社することを決意。メルヘンハウスの息子歴39年、メルヘンハウス歴1年のかなり遅れてきたルーキー。

 

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午前10時~午後7時まで
定休日
毎週水曜日
住所
〒464-0850 名古屋市千種区今池2-3-14
JR・地下鉄東山線 千種駅徒歩5分
※駐車場は店の裏手に5台
詳しいアクセス
TEL
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