第55回「サン・ジョルディだったり、サンドイッチだったり・・・」

何それ?誰それ?サン・ジョルディ?

日曜日に、「サン・ジョルディフェスティバル名古屋2015」に行ってきました。といっても、メルヘンハウスも絶賛営業中のため午前中の1時間、ちょっとだけ抜け出したのです。

そもそも、サン・ジョルディってなに?って方も多いでしょうし、僕も恥ずかしながらその1人。詳しくはWikipediaなどで調べてみてください。簡単にざっくりとした説明をするならば、「男性は女性に赤いバラを贈り、女性は男性に本を贈る」っていう風習です。名古屋では愛知県書店商業組合が毎年児童書を中心にイベントをおこなっているのです。

会場は名古屋の繁華街である栄のど真ん中にある、名古屋テレビ塔です。会場に着くといつもお世話になっている出版社の方々がいて挨拶したり、今回のゲストである、『おまえうまそうだな』(ポプラ社)など数々の著作で有名な宮西達也さんと、「しごとば」シリーズ(ブロンズ新社)が子どもたちに大人気の鈴木のりたけさんにお会いしたりしました。

 

小雨のなか、会場は午前中から大盛況!多くの人で賑わっています。会場の隅っこに『へびかんこうセンター』(文溪堂)などの作者である、こじましほさんを発見!消しゴムで作るはんこのワークショップをやっていました。最近はカラオケをご一緒することが多いため(メリーゴーランド店主の増田さんのマイブームに付き合うとカラオケになる)、お互いカラオケのイメージが強いのですが、消しゴムはんこが結構なクオリティでビックリ!メルヘンハウスのワークショップでもやりたいなぁと思いながらもカッターは危ないよなぁとか、何処かで誰かが何か面白いことをやっていると、すぐさまメルヘンハウスで出来るかなぁと考えてしまうのが、最近の癖なのです。ちょっとした職業病ですね。

こんな児童書や子どもに関するイベントを見ると、もっともっとやらねばならぬことがたくさんあるなぁと思います。そして、もっともっと沢山の子どもたち(親子)に知ってほしいなぁとも思います。僕みたいに子どもに携わる仕事をしている人たちは、みんな懸命に伝えようとしている。それは何を?子どもたちに「もっと楽しいことがあるよ!」、「こんなのも面白いよ!」ってこと。もっと有効的な伝える手段を日々模索中です。

マノマノさんの背伸びしない丁寧な提案

場所は変わり、ご近所のスタジオマノマノさんではこんなステキなイベントが!毎回何かしら驚きのある展示をされているマノマノさん。何かあるたびにフライヤーをメルヘンハウスにも置かせてもらってます。先日このイベントにも行ってきましたが最高でした。

マノマノさんの楽しいところは、日々の生活のちょっとした良い事柄をそんなに背伸びすることなく提案してくれるところ。展示してあるものも、決して手の届かないものでなく、「これがあれば、生活がちょっと華やかになるなぁ」なんてものが多いのです。日々の生活のなかにちょっとした幸せを見いださせてくれるのが嬉しい!メルヘンハウスにお越しの際は、是非ともお立ち寄りいただきたいお店のひとつです。

最近は直感とタイミングを大切にしています。思い立ったらすぐ行動!すぐ実行!これが今の僕にとっては重要。そして、そうやってると面白いことや人に出会うんです。繋がりと広がりの角度がちょっと前までは30度ぐらいでしたが、今では70度ぐらいになっているような気がします。大変なことも、考えなくてはいけないことも山ほどありますが、そんなことに押しつぶされることなくポジティブに生きるのみなのです。

おしまい

三輪丈太郎
1975年名古屋生まれ。生まれた時から子どもの本専門店の息子という肩書きが嫌で、ここ最近までは全く児童書に関わりのないフィールドに生息。ある日、大尊敬する人から「メルヘンハウスって良いと思う児童書をセレクトして置いているんでしょ?それって、良質なDJと一緒だね!」と言われたことがキッカケでメルヘンハウスに入社することを決意。メルヘンハウスの息子歴39年、メルヘンハウス歴1年のかなり遅れてきたルーキー。

 

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営業時間
午前10時~午後7時まで
定休日
毎週水曜日
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〒464-0850 名古屋市千種区今池2-3-14
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※駐車場は店の裏手に5台
詳しいアクセス
TEL
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