第131回「やりたいことをやれるだけやる!」

一ヶ月以上もあいてしまった日記

日記を一ヶ月以上の期間あけてしまいました。「ついにアイツの3日坊主が始まったな。ネタ切れだね。」なんて思う方もいるかも知れませんが、実はネタはたくさんあるし、日記を書くのも楽しい!ただ時間がない!これは言い訳でもなく、一日が過ぎて行くのが目まぐるしく早いのです。始めた当初は1週間に2回書いていましたが(それもハイペース過ぎる)、徐々にペースダウン。それだけメルヘンハウスでお知らせすることが多く、日記の出番が減ったと言うことなのです。

キャパシティをちょっと超えたところで生きています。

メルヘンハウスは今年で45年目に入り、大忙しです。あんな企画、こんな企画と考えなければいけないこと、やらねばいけないこと満載です。自分のキャパシティを軽く超えたことでもやらねばならないことってあるのです。前に「自分のキャパシティを考えて動くべき」と怒られたことがありますが、自分のキャパシティだけでやっていることが果たして生きがいとなるのか?楽しいことなのか?怒った人の言いたいこともわかりますが、僕は常にキャパシティをちょっと超えたところでハアハア肩で息をしながら生きていたいと思います。

やりたかったことをやる。

そして、この45年目は思いっきりやりたいことをやる年にしたいのです。まずは既に始めているのが「大人の絵本遠足」。前からやりたかったのですが、細かいことをミーティングしているうちに開催時期が遅くなってしまいました。これが大成功!申し込みを募集したその日にお申し込みがあり、その後も続く続く!こんなに反響があるとは正直思ってもいませんでしたが、求められていたことが嬉しく、皆さんに喜ばれる企画を沢山考え、実行していこうと思います。

考えていることは沢山あり、決定していることもありますが、まだまだこの場で発表できないことも多々あります。順次発表していきますのでお楽しみにしていてくださいね!

庭には毎週行っています。

あとは最近の休みの午前中はもっぱらに行きますね。鳥インフルエンザで休園などもしていましたが、復活してからは毎週のように出かけています。何せ庭ですから、思い立ったら出かければ良い。そんなに重装備でなくとも、すぐ帰ってこれるので、フラッと行けばいいのです。今月で1歳8ヶ月になるイヤイヤ期真っ只中の息子と2人で行く動物園はいいですよ〜!途中、おやつ休憩もしながらイヤイヤモードを感じたら直ぐに帰ればいいだけ。象を見る時間が7割、カンガルーが2割、他1割という割合でしょうか?未だ庭を満喫中です。

イヤイヤ期ながらも愛おしい息子との時間。

前に「100かいだてのいえ」シリーズなどを描かれている絵本作家いわいとしおさんに「最初、男性は子育ての時に無力感を感じるかも知れないが、徐々に楽しくなるよ」と言われたことがありますが、まさにその通り!イヤイヤ期で大変ではありますが、息子といるのがとても楽しい!そして、息子もよく寄って来てくれます。ようやく父として認識をしたのでしょうか?片手に本を持ってブラブラやって来ては、膝の上に座り、一緒に本を読んでいます。とっても愛おしい時間。十何年後に起こるであろう反抗期のことなんて考えたくもない!今はただ『くっついた』(こぐま社)を読んで、「おとうさんもくっついた」と息子と頰をくっつけていたい!そんな毎日です。

子どもが生まれてから、足が遠のいていたお店にも最近ではよく顔を出すようになりました。ありがたいことに、どの店でも息子をチヤホヤしてくれるので、息子も興味があるものがなくてもご満悦です。出来るだけ色々なジャンルの大人たちに出会い、戯れて欲しいと思います。

「世の中には色々な人が色々なことを考え、色々なことをしているんだ!」

息子にはそんなことが伝われば良いなぁ〜と。そして、決して良い子になんかならなくても良いから、思いやりのある人になってほしいと思っています。何故なら、僕の周りには思いやりを持った素敵な友達が沢山いるからです。

おしまい

三輪丈太郎
1975年名古屋生まれ。生まれた時から子どもの本専門店の息子という肩書きが嫌で、ここ最近までは全く児童書に関わりのないフィールドに生息。ある日、大尊敬する人から「メルヘンハウスって良いと思う児童書をセレクトして置いているんでしょ?それって、良質なDJと一緒だね!」と言われたことがキッカケでメルヘンハウスに入社することを決意。メルヘンハウスの息子歴41年、メルヘンハウス歴3年のかなり遅れてきたルーキー。

 

この記事が気に入ったら
是非 いいね! してください
メルヘンハウスの最新情報をお届けします
お子さまの年齢に合わせて専門店が選び抜いた絵本を毎月お届けします!
詳しくはこちら
人気の記事
  • 2歳の絵本。絶対におすすめの10冊。
    2歳の絵本。絶対におすすめの10冊。
    photo by Leon Wilson 2歳になると、言葉や色々なものを覚えてきます。基本的な生活習慣が形成され、一人で色んなことが出来るようになってくる時期です。そんな時期だからこそ、絵本の...
  • 絵本の読み聞かせの本当の効果とコツ
    絵本の読み聞かせの本当の効果とコツ
    「絵本読んで!」 子どもにせがまれて、絵本を読んであげる。いわゆる読み聞かせですが、これもご両親の大事な仕事の1つですよね。ただ、喜んでくれるのは嬉しいけれど、忙しい毎日の中で、何度も同じ絵...
  • 戦争の絵本。夏休みに読むべき絵本10冊
    戦争の絵本。夏休みに読むべき絵本10冊
    こんにちは。メルヘンハウスの三輪丈太郎です。 8月15日は、終戦の日(終戦記念日)です。日本は、1945年の8月6日に広島に、8月9日には長崎に原爆が投下されました。その後、8月14日にポツ...
  • 大人に教えたい絵本。おすすめ10冊
    大人に教えたい絵本。おすすめ10冊
    絵本は、子どもだけのものだと思ってるそこのあなた…何てもったいない!! 絵本を一番たくさん読むのは、確かに子どもの頃かもしれません。でも、対象年齢の下限はあっても、上限がないのが絵本の良いと...
  • 泣ける絵本。大人も感動する絵本10冊
    泣ける絵本。大人も感動する絵本10冊
    あなたは、どんな時に感動したり、泣いたりしますか? 映画で思わず泣いてしまったという人は多いかもしれませんが、絵本でも泣ける内容の感動的なストーリーがたくさんあります。 この記事では、子どもだ...
こちらもいかがですか?
  • 『とべバッタ』
田島征三/作
偕成社
    第136回「栄養素の未来」

    「若さ」に触れると言うのは一つの栄養素 梅雨入りしてから、なんだか心も体がスライムのような気分です。「シャキッ!」とガリガリ君のようなシャープさがあれば良いのですが、そうもいきません。また梅雨が終われば、暑い夏がやってき…

  • 『しょうてんがいくん』
大串ゆうじ/作・絵
(偕成社)
    第135回「そこにあるのは、血の通った人間とのやり取り」

    3世代で来てくれる喜び メルヘンハウスは多くのお客様に愛されています。これはとても嬉しきことで、しかも45年目ともなると、何十年ぶりかにいらっしゃるお客様もたくさんいます。そう、子どもの為に絵本を探していたのが、今度は孫…

  • 『アームストロング』
トーベン・クールマン/作
金原瑞人/訳
(ブロンズ新社)
    第134回「色々ありすぎて‥‥‥でも、毎日生きている」

    僕の日記はキッカケのかけら 遂にこの日記も月1ペースが定着してきました。しかし、月1だと何を書いて、何を削るべきか悩むところです。それほど日々色々なことが起こり、そこには喜怒哀楽があり、そもそも日記なので毎日綴るものです…

  • 『しばてん』
田島征三/作・絵
(偕成社)
    第133回「子ども・絵本・笑顔があればいいわけじゃない!」

    いろいろわかってきたこと。 あっという間に桜も散り、早いもので4月も後半に突入しました。当初は週2のペースでこの日記も書いていましたが、今では月1になってしまいました。まあ、数が多ければ良いと言うことでもないので、と言い…

  • さらじいさん
    第132回「循環するようになってきた」

    久々の東京は……。 3月も既に後半に突入。もう時間が経つのが早過ぎて毎日の予定を手帳なり、メルヘンハウスの事務所のホワイトボードに書き忘れるものなら、予定を飛ばしてしまいそうです。予定が一日に一つであればまだしも、2〜3…

おすすめ情報

お店のご紹介 詳細

営業時間
午前10時~午後7時まで
定休日
毎週水曜日
住所
〒464-0850 名古屋市千種区今池2-3-14
JR・地下鉄東山線 千種駅徒歩5分
※駐車場は店の裏手に5台
詳しいアクセス
TEL
052-733-6481

選びぬかれた絵本や童話を常時30,000冊揃えて、みなさまのご来店をお待ちしております。

絵本の読み聞かせ、紙芝居など、楽しいイベントを定期的に開催しております。

イベントページでご確認ください。

サイト内検索